あらゆる介護場面に汎用できる知識・技術を養い、自立支援の観点から介護実践できる能力、また具体的な事例について介護過程を展開できる能力、利用者の安全に配慮した介護を実践する能力を養います。
生活支援技術Ⅰでは、衣・食・住生活について学び、調理実習や被服実習を行います。
介護の現場で必要ないろいろなレクリエーションの展開を実技をまじえながら身につけます。レクリエーション・インストラクター資格を取得するためには必修です。
介護実践に必要なこころとからだのしくみについての知識、認知症や知的障害、精神障害、発達障害等の分野で必要とされる心理的社会的なケアについての基礎的な知識を養います。